妊活中の方には特に読んでほしい!卵巣嚢腫合併妊娠:手術・入院体験談

2019年7月末、次男を妊娠中に卵巣嚢腫摘出手術をしました。

初めての手術というだけでも不安なのに、妊娠中の手術でお腹の赤ちゃんは大丈夫なのだろうか?と手術が終わるまでは二重の不安に押し潰されそうでした。

手術前にネットで体験談を探しまくりましたが、自分の欲しい情報があまりなかったのも不安の1つでした。

これから手術を受けられる方の不安解消に少しでもお役に立てればと手術・入院体験談について私なりにまとめました。

卵巣嚢腫合併妊娠とは

簡単に言えば妊婦に卵巣嚢腫があることです。

「合併妊娠」と言う響きはまるで妊娠が病気のように聞こえてとても嫌でした。

妊活中の方に特に読んでほしい理由

卵巣嚢腫ができたタイミングは私の場合わかっていません。

妊娠は子宮に大きな負担がかかるため、今回の妊娠のタイミングでできた可能性もあるとも言われました。

ですが、妊娠前にできていたのであれば妊娠中の手術は避けられたのではないかと今でも思います。

妊活中の方は妊娠前に子宮の検査をしてもらうことを強くオススメします。

卵巣嚢腫の発見

妊娠10週目、3回目の妊婦検診の時に卵巣が腫れていることを指摘され、14週目にMRIを撮りました。

→インスタに投稿された体験談を読んでいると初めての妊婦検診で指摘された方が多いようです。私の場合は担当医制ではない産院に通っており、3人目の先生で指摘されたため、この点では担当医制ではなく、いろんな先生に診てもらえて良かったのかなと思います。

MRIを撮った結果、9cmの良性の卵巣嚢腫が見つかり、通っていた産院から紹介状を書いてもらい、大学病院へ行きました。

手術するかを決めるのは自分自身

最初に通っていた産院も、大学病院でも先生から「手術をしましょう!」と言われることはありませんでした。

「このまま放っておけばさらに大きくなる可能性もあり、ねじれを起こしたり、破裂することもあり、手術をするならお腹の赤ちゃんが小さいうちの方がいい。どうしますか?」と判断を自分に委ねられたことに戸惑いを感じました。

お腹の赤ちゃんが大きくなってから手術するリスクを回避するため、私自身で「YES」の答えを出しました。

手術と術後

大学病院で受診した翌週、妊娠16週目に入ってすぐ腹腔鏡手術で手術を受けました。

先生が言うには「妊娠中の手術としてはよくあること」とのことでした。

全身麻酔で気づいたらもう終わっていてとても不思議な感覚でした。

手術後は全身麻酔の副作用で吐き気がある場合があると事前に説明を受けていましたが、私はありませんでした。

全身麻酔をした時に喉にチューブを入れていたため、風邪を引いた時のような喉のイガイガが残っている上に、術後すぐは酸素マスクをつけていたので口がカラカラになりました。(リップ必須!)

喉のイガイガから咳をすると手術直後は傷が痛み、ペットボトルを枕元に置いて寝ました。笑

術後は麻酔が残っているため、尿管を入れられこれがものすごい違和感…

翌日から看護師さんの付き添いのもと歩行練習をし、1人でトイレまで行けると判断されてから尿管を抜いてもらえます。

「動けば動くだけ傷はすぐ治るからしっかり歩いてね!」と術後でもあまりゆっくりはできませんでした。笑

入院期間と仕事をお休みした期間

入院期間:7泊8日

退院後は自宅安静するように言われていたので更に1週間仕事をお休みしました。

私の場合はその後すぐに会社の夏休みがあったので入院期間を含めると3週間休暇を取ることになりました。

自宅に帰ってから3日くらいで腹腔鏡手術の傷の痛みはほとんどなくなっていたので実際は退院後1週間休めば十分だったかなと思います。

手術・入院費用

約13万円でした。

入っていてよかった保険と会社からのお見舞い金

長男妊娠中の妊娠後期に帝王切開の可能性があったため、掛け捨ての女性向け保険に加入しており、そこから¥92,000-おりました。

会社からもお見舞い金が3万円出たため、手術・入院費は保険とお見舞い金でほぼカバーできました。

保険会社や自分の会社にお見舞い金を請求する際には診断書が必要になるので、予め必要な書類をチェックし、入院中に病院へ書類作成をお願いしておくことをオススメします♪

婦人科検診へ定期的な検診を!

卵巣嚢腫は年齢や出産経験を問わず、女性であれば誰にでも起こる可能性があります。

卵巣嚢腫以外にも子宮内膜症や卵巣癌、乳癌など女性にはいろんなリスクを背負っているなと感じました。

是非定期的な検診を。

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