先日子連れで初めて鉄道博物館に行ってきました。
行く前に知っておけばバタバタしなかった!と思うことが色々とありましたので、鉄道博物館へ行く前に知っておいたほうがいいことをまとめました!
またコロナ禍以前と変わった点と混雑具合についても触れていきたいと思います。
コンテンツ
入館券は事前販売のみ
窓口・券売機での入館券の販売はしていないため、予めセブンイレブン、ローソン、ミニストップ店舗にて販売する時間指定の「入館券」を購入する必要があります。
私たちは入館予定日の前日でも購入することができました!
入館券は枚数限定で、前日までの販売在庫が残った場合に限り当日券もコンビニにて購入可能なようです。
入館料金
【前売】
一般:1,230円
小・中・高校生:510円
幼児(3歳以上未就学児):210円
【当日】
一般:1,330円
小・中・高校生:620円
幼児(3歳以上未就学児):310円
てっぱく抽選アプリをダウンロードしてから行こう!
これまで整理券制で先着順だったシミュレータなどの体験プログラムの予約方法が、4月1日からてっぱく抽選アプリによる抽選制に変わりました。
抽選ができるのは各体験プログラムにつき1端末1回ですが、通知をオンにしておくと再チャレンジのお知らせが受け取れるので入館中は通知をオンにしておきましょう。
土日の抽選は激戦!
私たちはスマホ2台で抽選に臨んだところ、無料体験プログラムは全て落選!
有料プログラムでは510円で体験できるD51シミュレータのみ当選することができました。
D51シミュレータは中学生以上が体験できるプログラムで、主人が運転を体験しましたが、4歳の息子は汽笛係をやらせてもらいました。
汽笛だけでも満足そうで母は安心しました…!
人気はミニ運転列車
小学生以上が運転できるミニ運転列車…これは乗りたくなりますね!
ちょっと見るだけ…と子供達を連れて行ったら「なんで乗れないの!?」と質問攻めにあいましたので子連れの方はご注意!
ミニ運転列車の走る中央では動かないミニ列車が2台あります♪
お土産を買うなら入館後すぐがオススメ!
入り口すぐにあるミュージアムショップ TRAINIARTは午前中の入館後すぐであればとても空いていますが、14時すぎになるとレジ前は大混雑!
この日一日鉄道博物館にいて、ミュージアムショップが一番密だなと感じました。
つり革のシャンデリアにも注目♪
レストランは3つ
トレインレストラン日本食堂
客車のような座席で食事ができるレトロなレストラン!
鉄道博物館内のレストランの中ではお値段が一番高いです。
ビューレストラン
リサーチ不足でこちらには立ち寄れませんでした…!
キッズカフェ
バーガーなどを中心としたキッズメニューが豊富なカフェ。
お値段もリーズナブル!
キッズプラザの大部分は閉鎖中
キッズカフェ目の前にある人気のキッズプラザは103系電車を除いて閉鎖中です。
復活する日が待ち遠しいですね!
暖かい日はレジャーシートを持って行こう!
天気がよくて暖かい日にはレジャーシートを持っててっぱく広場の芝生の上でお弁当を食べるのも気持ちがいいですよ♪
てっぱく広場には駅弁屋さんもありました。
浴衣やお着物を着て行きたくなる列車がたくさん!
実際に乗り込める客車にはインスタ映えしそうなレトロな客車がたくさんありました!
お着物を着て写真スポットとして来館するのも大人な楽しみ方ですね♡
コロナ禍での混雑状況
入館券は1時間単位の時間指定となっているため、入り口付近で長蛇の列を作っている印象は特にありませんでした。
館内は建物の高さもかなりあり、密になっている様子もありません。(上記写真は日曜日AM11:30)
一番気をつけたいのは14:00以降のお土産屋さん。
通路が狭くなっている場所もあり、子供たちが見本のおもちゃに群がっている様子も見られました。
こちらの記事は2021年4月中旬(緊急事態宣言前)のとある週末に鉄道博物館へ来館した時の記事です。
今後変更になる点も出てくるかと思いますので最新情報は鉄道博物館ホームページをチェックしてください。
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